<2020秋景色 7/ぶなの森園の夕景色>
樹木の種類により 葉落時期や紅黄色の加減が違います。裏山のブナは殆どが落葉・・それだけ我家の晩秋は落枝葉葉の処理で難儀の日々。でも春夏は「新鮮で濃い酸素」を充分頂いています。
(写真は、ぶなの森園寸景 植木 真提供 11/17撮影)
<2020秋景色 8/今冬は小雪です?/カマキリの卵鞘予想>
「カマキリが高い所に産卵すると大雪」=NHKにも放映された酒井博士の論文で有名=50年来の研究で卵鞘は深い雪の下では長時間耐えられなくて高い所に生むと。別に産卵場所は樹木の「弁」の吸水振動の位置に一致する説もあり。弁=樹が吸い上げた水を下に下ろさない弁。地球全体の水分は一定だから地の水分が少ない=大気の水分が多い=大雪傾向=弁の位置は高い=カマキリはその振動を感じて産卵すると。また安藤名誉教授の反論もあります。
(写真は、タイヤに産み付けられたカマキリの卵鞘 11/15撮影)